コロナ禍の今!今後考えられる株価の方向性

結論!個人的には警戒6割

前提として先に書きますが、個人的な考えをまとめるために書いています

参考になる方、いやいやそうならないでしょと思う方それぞれだと思いますが、専門家でもない個人のぼやきまとめだと思って楽しんで頂けたら幸いです

【結論】長期目線で見れば買い場だと思っていますが、警戒感を持ちつつです

大きく下げる可能性もまだあると思いますし、2番底が来なくてもコロナ前の水準に戻るには長い年月がかかる可能性の方が高いと思います

その根拠を書いていきます

現在の株価水準は適正か?

5月15日の日経平均終値は20,037円

ここ数日は20,000円近辺の株価変動が多く、3月19日につけた直近安値の16,358円を大きく上回っています

引用:楽天証券

続いてS&P500の株価ですが、終値は2,863.70ドル

3月23日につけた直近安値2,191.86ドルをこちらも大きく上回っています

続いて恐怖指数と呼ばれるVIX指数と日経VIですが、どちらも3月のコロナショック後より大きく下げてきています

次に株式の益利回りと国債の長期金利差で株式の割安さを図るイールドスプレッドで計算してみます

こちらは日経平均で計算する意味があまり見いだせないのでS&P500のみで計算しました

Bloombergに記載されていたEPS 19.73、これに米国債利回り0.645で計算するとイールドスプレッドは4.4%になります

米国株の2018年の急落時は3%を割り込んでいたので、その時の指数と比較するとまだ株価水準は余力がありそうです

米国債利回り0.645%って3か月前と比べたら約1%も下がっていますね(;・∀・)

まだまだ考えられる点はありますが、ここまでだと現在の株価はそこまで高値であるとは考えられません

しかし、世界の要人発言を見ていると安心できない点が多々あります

気になる要人発言

私の中で先週引っかかる発言は3つありました

1つめはWHO緊急事態対応を統括するマイケル・ライアン博士の発言です

「新型コロナがエンデミック(一部の地域で通常の範囲内で広がっている状態)になり、決して消滅しない可能性がある」とした上で「現実的に考えることが重要で、新型コロナの消滅時期は誰も予想できないと思う。新型コロナは長期的な問題に発展するかもしれず、そうならないかもしれない」と語った。

ライアン氏は、新型コロナに絡むリスクは「国、地域、世界レベル」で依然高いと指摘。「新規感染を検出する能力を持たずにロックダウン(都市封鎖)措置を緩和すれば、公共衛生と経済破綻の悪循環に陥ると懸念している」と述べた。

引用:REUTERS

2つめはトランプ大統領と中国の関係です

トランプ大統領はFOXビジネス・ネットワークとのインタビューで「中国には非常に失望した。中国は(新型コロナの流行を)なすがままに任せるべきではなかった」と言明。「せっかく素晴らしい通商合意を結んだのに、今はそう感じられない。協定署名のインクが乾かないうちに新型コロナの感染が広がったからだ」とし、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)が米中通商合意に暗い影を落としているという認識を示した。

習近平国家主席との関係は良好だが「今は彼と話したくない」とし、通商協定の再交渉には関心がないと強調した。

さらに、中国に対し「われわれには多くの措置を講じることが可能だ。関係を完全に断ち切ることもできる」と発言。中国から年間輸入額に言及し、「関係を断絶すれば、5000億ドルを節約できる」とも言明した。

引用:REUTERS

3つめは投資の神様ウォーレン・バフェットの発言と動向です

保有するゴールドマン・サックス株の8割を3月末までに売却していたことが15日、明らかになった。バフェット氏は米銀株を好み、多額の資金を振り向けている。2008年のリーマン・ショック時にゴールドマンに出資し、その後大株主となっていた。

今回はJPモルガン株の保有減も明らかになった。13日には米大手地銀USバンコープ株の一部売却も公表した。

2日に開かれた年次株主総会で米デルタ航空など保有する全ての航空株を売却したと明らかにした。コロナによって「世界が変わった」と発言し、感染収束後も乗客が完全に戻らないとみる。

引用:日本経済新聞

WHOライアン博士の「決して消滅しない可能性」とバフェットの「感染終息後も乗客が完全に戻らないとみる」の部分があまりにも重なってしまって航空業界への逆風の強さが伺えます

また、バフェットが金融セクターの比率を著しく下げている点が、今後の見通しの悪さを暗示している気がしてなりません

バフェット率いるバークシャー・ハサウェイのキャッシュ比率がコロナ禍前に高まっており、今回の暴落で淡々と買い付けるのかと当初思っていましたが、逆にリバランスしています

これは参考になる点だと思います

バークシャーの過去記事についてはこちらをご覧ください

天才投資家の会社バークシャーハサウェイが欲しい

合わせてトランプ大統領と中国の関係です

関係は良好だが、関係を完全に断ち切ることもできるという発言には今後の展開に不安があります

上記の要人発言内容や著名投資家の動向を見る限り、今後の展開はあまり期待感が持てない印象です

このような内容を踏まえて、私の投資判断としては10年目線では買い場だが、1~3年は暗い(マイナス覚悟)と考えます

今日から1週間スタート

皆さんのご武運を、お祈りいたします

この記事が誰かの投資頑張ろうに繋がれたら幸いです

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。