こんにちは tuna(@miyakojimalife_)です(^^)
我が家は祖父母宅を少しずつリフォームやDIYしながら生活しています
今回は子どもと一緒に壁を黒板に変更した様子を記事にしました!
割とDIYの定番とも言える内容だと思いますが
甘く見て痛い目をみた tuna家です。笑
壁の状態によってDIYのやり易さがだいぶ変わる内容だと思います
我が家は多分めんどくさい方でした…
それでも子どもと楽しく進められたので、親子でDIYおススメです
もくじ
壁をDIYする前の下準備
DIYする前の壁です
個人的には味があって塗るか悩みましたが、築年数もそれなりにあり
汚れや色あせも目立ってきたのでDIYへ
ひとまず壁につけていた物、植木などを取り除き
固く絞った濡れ雑巾で拭き拭き
次に床や冷蔵庫が汚れないように
マスキング用のビニールシートを貼っていきます
壁の凸凹をなくすパテ塗り
それでは塗ります!
と言いたいところですが、我が家の壁
横に溝があるのです
以前部屋の一部を白色に塗装した時も
この溝だけすじ状に残ってしまいました
黒板で引っかかりがあると楽しさダウン⤵しちゃいそうなので
今回はまずこの溝から埋めていきます
パテ埋めなんて人生初なのでプロの皆さんごめんなさい
パテ埋めのために準備した物はこちら
①ウッドパテ&パテヘラ
②ランダムサンダー
こちらはパテが乾いたら均一な厚みに削るために準備
サンダーは今後もDIYで使うと考え今回購入しました
無ければ紙やすりでも出来ます
準備も出来たのでパテを塗っていきます
今回は娘も参戦
完全に汚れたらアウトな服で参戦しています
親の顔が見てみたいです
それは置いておいて
一回目のパテ塗りを終えたところです
溝が少し埋まってきました
乾いたらランダムサンダーで削ります
削っていくと固まったパテの破片が散らばるので
シートをしていて良かったです
削り終えたら再度パテを塗り
サンダーで削って
なるべく凸凹を無くしていきます
壁の下地作りが今回は大変でした(-_-;)
これが無ければ黒板DIYは大分楽になります
磁石もくっつく黒板を目指してペイント開始
いよいよペイントです
準備した物はこちら
①磁石がくっつくマグネットペイント
正直磁力が弱いです
普通の磁石は紙を1枚挟んで止まるかどうか
強力磁石やネオジム磁石なら問題なく使えます
②チョークボードペイント(黒)
マグネットペイントの後にこちらを塗りました
色は緑と黒がありましたが
我が家は黒をチョイス
③塗るための刷毛&ローラー
ローラーは広い面積を均一に塗れるので重宝します
刷毛は溝やローラーで塗れない端用に使っています
④マスキングテープ
塗料がつかないよう柱などに貼っていきます
それでは塗っていきます
その前にマスキング…
いつも忘れそうになります
塗った後にこのテープをぺりーって剥がすのが
また楽しいんですよね
乾いた塗料が思いのほか一緒に剥がれて
くそーっ( ;∀;)
ってなったりもしますが…
それでは、気を取り直して塗っていきます
まずは磁石がくっつくマグネットペイントから
えいやっ
……
もう後戻りできない気持ちになります
黒ってところがまた気が重い…
塗料もボタボタ落ちてきます
シート敷いていて良かった
完成させるしかないので親子で塗っていきます
マグネットペイントは薄く塗って乾かしを3回繰り返し
マグネットペイントが終わったら
チョークボードペイントを2回塗りました
塗っている間は写真撮れず…
ひとまず塗り終わりです
最初塗ったときは
アチャー(ノ∇`;)
と思っていましたが、何とか良い感じに
溝も埋まっています
多少凹凸があるので
仕上げにサンダーで軽く削って完成です
o(・∇・o)(o・∇・)o ヤッタ!
子ども大喜びでお絵描きタイム
完成後の楽しみは
お絵描き♪
長女が頑張ってくれたので
双子も大喜びで描いていました
調子にのってどんどん描きます
ちょっと心配になるぐらいになってきました
消した時の床掃除が頭をよぎります
まぁそれも想定してなので
子どもと後片付けを練習します
他にもこんな使い方が
大人も有効活用する事ができた点は
①メモとしての利用
ほとんどのメモや、やることリストはスマホに入れていますが
英単語だけは黒板に書いています
ここで言う英単語はアメリカ株の決算を見る時に活用しています
英語が苦手な私にはパッと確認できる黒板は便利です
②誕生日のメッセージボード
作る前に楽しみだった事の1つでもある
メッセージボードとしての活用は
子どもも喜んでくれました♪
作るのはそれなりに大変さもありましたが
子どもと一緒に作る楽しさ
その後の活用など
長期で見ると良い投資案件の1つだと思います
この記事が誰かのワクワクに繋がれたら幸いです
最後までご視聴ありがとうございました*ᴗ ᴗ)⁾⁾