AT&Tの配当金と配当性向

AT&Tについて

アメリカ大手通信会社のAT&Tをご存知ですか?なんとあのグラハム・ベルが興したベル電話会社を前身におく由緒ある老舗会社です。通信事業がメインですが、2018年にはメディア・コングロマリットビック5の一角である旧タイムワーナー(現ワーナーメディア)を買収し、テレビ番組の製作・配信、映画の製作・配給、出版等の事業も行っています。

ワーナーメディアといえば色々な有名映画の配給を行っていますが、私が思い浮かぶところではハリーポッターシリーズやオーシャンズ11などのシリーズです。また、アメリカニュース専門チャンネルとして日本のTVでも見かけることの多いCNNも持っています。日本のドコモみたいな会社でありながら、規模が違いすぎます(ノ ̄□ ̄)ノオオオォォォ

連続増配株

そんな大きな会社なうえに、連続増配を行っている配当貴族銘柄なのです。その年数なんと35年!それだけの期間増配し続けている会社は日本には残念ながらありません。日本で1番長く連続増配している株は花王で29年です(十分すごいですが)。通信会社では、KDDIの17年です(これもすごいと思いますが笑

それでは直近のAT&Tの増配額ですが、昨年12月14日に1株あたり0.01ドルの増配を発表しました。0.01ドル・・・・微妙(-_-;)と思いますよね普通。笑  それでも着実に増配を続けてくれるということは、それだけ株主に対して配当金を払い続ける意思があり、簡単には減配しないという姿勢を感じます。

インカムゲインを主目的に投資を行う際、1番困ることは減配です。私は投資を始めたばかりの時に日本企業で利回りの高い会社を中心に購入していました。意外だったのは会社って結構スパッと減配したり、株主優待を改悪したりするんですよね。株主優待を新設したかと思えば数年後にはやめちゃうとか。。。そんな時やられた!と思うことがしばしばあったので、利回りだけで投資をすることのリスクを学びました。

その会社が配当を出し続けることができるか考えながら投資をすることが大切です。それを判断しきれるだけの力量をつけることは難しいかもしれませんが、連続増配を続ける会社は安心材料の1つだと思います。

配当利回り

AT&Tの配当利回りですが、1月30日現在6.64%です。

(楽天証券より引用)

30.7ドルに対して2.04ドルを支払ってくれます。昨年12月24日は27.36ドルでしたので7.45%です。その時に買えればよかったですが、そういう時ってまだ下がるかもと思って買えないんですよねw( ̄Д ̄;)w私は結局29ドルで購入しました。

しかし、なぜそんな安定してそうな会社の株がそんなに利回りが高いのでしょう。気になる点は次の配当性向かと個人的には思います。

配当性向

2017年の配当性向は93.78%と利益に対してかなりの金額を配当金に回しています。また、2015年は208.89%と利益の2倍以上を配当と支払っていた年もあります。ちょっと利益に対して配当金を出しすぎている感がいなめないです。

(モーニングスター社 HPより引用)

今夜2018年第4四半期の決算発表があるので、2018年のAT&Tの最終決算はどうだったか気になるところです。

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