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【メイソンジャーライト】簡単なのにお洒落なその作り方を公開

こんにちは tuna(@miyakojimalife_)です(^^)

現在祖父母宅をDIYしながら宮古島に住んでいます

宮古島の中では住宅が多い地域に住んでいますが、それでも街灯が少なく庭や外通路がとても暗いです。おかげで月明りや星はとても綺麗というメリットはありますが( ̄∀ ̄)

お隣さんが電気を消していると玄関のカギをさすのも一苦労

そこで外通路や庭をおしゃれに彩りつつ、多少の灯りが欲しいということで

お金のかからないソーラーLED外灯を探してみました。

お洒落な外灯がほしい

低エネルギーかつ財布に優しいソーラーが欲しい

でも、やっぱりお洒落な外灯で雰囲気もよくしたい!

ということで目に止まったのは、Amazonで見つけたこちらの商品

なんともお洒落な上に、優しく照らしてくれる感じがイメージをかきたてます

しかし、値段が1つ1,000円もします。。。

値段が可愛くない( ;∀;)

おまけにメイソンジャーがよく見るBallじゃなく何やら安い感じ…

それならいっそ手作りしてしまえ!という事でアリババで探してみました。

そこはさすがmade in china

LED部分とソーラーが一緒になったメイソンジャーの蓋が売っているのです。

これは買うしかないとポチり、待つこと3週間(中国から届くので異様に長い

激安LEDセットが自宅に届く

初めて触ったけどどこか懐かしい感触の古びた封筒に入っていた商品たち

なんとなく中国らしさを感じます

中に入っていたのは次の品

①メイソンジャー吊り下げようの金具

②ソーラーパネルとLEDの部品

金具はやはりちゃっちい感じですが、ソーラーパネル部分に関しては思った以上のしっかり感がありました

しかもIP67防水なので、雨が降っても大丈夫です!

こちらのセット6個で1,262円でした。

1個210円ほど

安い( ̄▽ ̄;)

中国からどうやって輸送してるのか謎です…

AmazonでBallのメイソンジャー購入

メイソンジャーは、やっぱりお洒落でいて信頼のもてるBallを購入しました

こういうやつです

Amazonでは6個セット+ストロー用蓋がついて2,600円で販売していました

つまり1個433円ほど

安いけれどやはり歴史ある瓶なだけにそれなりに金額はします

こちらはやはり配達速度が格段に速く、宮古島まででも1週間ほどで届きました

内地に住んでる方にしたらAmazonで1週間なんて考えられないですよね。笑

ちなみに届いた時の画像はこちら

さすがアメリカという感じの見た目です

ちなみに子どもの頃、おばあの家でも見た覚えがあります

沖縄は米軍統治下時代も長かったので、アメリカ製品が根付いています

大正生まれの祖父母がシーチキンの事を「トゥーナー = tuna」

水の事を「ワーラー = Water」とネイティブみたいに呼んでいた事は今考えると衝撃です。笑

メイソンジャーライトの組み立て

組み立てと言っても

①メイソンジャーに付いている蓋を外す

②吊り下げ金具を付ける

③ソーラーパネルとLEDのくっついた蓋を付ける

わずか3ステップで完了です

なので子どもと一緒に組み立てました

すぐできるお手軽さから子どもも楽しみながら作れます

そして完成後は恐る恐るソーラーパネルに手を置くと・・・

LEDがつきました!

子どもたちも大喜びです

なんて良い瞬間なのでしょう

メイソンジャーライトの設置

まずは外通路

手振れしています・・・・

しかしなんともいい感じ

旅館みたいです(自画自賛

そして次は夏に取り付けた無垢棚に設置です

これは文句のつけようのない無い感じです

この灯りの下で飲めないお酒を飲みたい

思った以上に雰囲気がでます

それでは最後にかかった費用です

ソーラーLEDセット 1,262円 + メイソンジャー 2,600円

合計3,862円

6個作れたので

1個あたり約643円

Amazonで買うより 1個あたり455円も安く作れます

しかし、中国からの輸送時間を加味するとAmazonの方が良いという方もいるかもしれませんね(^^;)

私の場合は子どもと一緒に作る体験もしたかったので、アリババでOKでした

やはり子どもの笑顔はプライスレスです

そして、低エネルギーでお洒落なメイソンジャーライトは、かなり良い買い物になりました

この記事が誰かのワクワクに繋がれたら幸いです♪

最後まで読んで頂きありがとうございました*ᴗ ᴗ)⁾⁾

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