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スケートボード棚DIY|壁掛け収納ラックを誰でも1分で作れる方法

立てかけたスケートボード

こんにちは tuna(@miyakojimalife_)です(^^)

東京2020オリンピックでメダルを獲得した堀米雄斗選手、西矢椛選手、中山楓奈選手、四十住さくら選手、開心那選手おめでとうございますヽ(^o^)丿

日本の若い力が獲得したメダルラッシュと技術力の高さに、今までスケートに興味がなかった人たちまで巻き込んだブームが沸き起こっていますね

一過性のブームで終わらずスケートパークの整備やスケーターへの支援が今後進んで、若い世代を育ててくれることを願います(。>人<。)

そんな話題沸騰中のスケートボードですが、これから始める方、またはもうすでにされている方にとってボードの「収納」は意外と悩みのタネになるんじゃないかと思い、今回我が家で行っている収納方法を紹介します

納棚をDIYするメリット

玄関に立てかけて置いたら良いんじゃないの?と思う方もいると思いますが、意外とコレが邪魔になるんですよね(失礼な言い方ですみません

我が家には子ども用とわたし用の2台ありますが、玄関に立てかけておくと倒れたり、不意に乗ってしまって危険だったりします

また、意外と大きさもあるため場所を取るスケートボード…収納するラックも売られていますが、これが結構高いんですよね( ᐪᐤᐪ )

ネットでお洒落な収納方法も紹介されていますが、結構DIYしたことない人にはハードルが高く「いいなぁ」と思ってもその先に進めないパターンが多いはず

そんなスケートボードの収納の1つのアイデアとして読んでもらえると嬉しいです♪

ケートボード収納棚の完成イメージ

最後まで読んで「こんなのだったら読まなきゃ良かった( ᐪᐤᐪ )」となるのは避けてほしいので、まずは完成イメージです!

ででんっ!

DIYで作ったスケートボードラック

なかなか良い感じにできていません?

デッキを上に向けることでそれっぽさが出て個人的に好きです(*´▽`*)

今回の作り方は「私の思いつき」なので、もしかしたら長年使うことでデッキへの負荷や思わぬデメリットが生じるかもしれません

その点も含めてトライするかどうかは自己判断でお願いします<(_ _)>

要な物はこれだけ!

収納棚作りに必要な物は3つだけです!

  1. 棚受け
  2. なべ小ねじ
  3. プラスドライバー

簡単そうな香りがしてきましたね♪

全てホームセンターで揃うものですし、宮古島の小さなお店でも売っているので材料は難なく購入できるはずです!

写真で見てみましょう(プラスドライバーは家にある物を使ってください)

①棚受け

棚受け

棚受けは色々な長さがあるので、スケートボードをななめに置くイメージであらかじめ欲しい長さをメモしておくと購入時スムーズです

私は15cmの物を買いました

②なべ小ねじ

スケートボードを押さえるなべ小ねじ

なべ小ねじは棚受けに差し込んでスケートボードを押さえるために使います

この部分ですね

ねじの太さは棚受けの穴サイズに合わせて購入しますが、ホームセンターなどに大体見本のねじが置いてあります

見本のねじに棚受けを合わせてサイズを確認すれば大丈夫です(∩´∀`)∩

長さは極端に長い、短いと感じなければあまり意識しなくて良いです

私は太さM4、長さ25mmを選びました

み立て手順はこんな感じ

最後に組み立て方です

と言っても棚受けをプラスドライバーでねじ止めするだけです(´∀`)

壁にねじ止めした棚受け

ねじ止めする際は壁の裏側に柱などの支えがあるか確認して打っていきます

プラスドライバーでねじを入れる際にスコッっとした感じだと柱がない状態です

壁を軽く叩くと柱があるところが見つけられます キョロ(・_・。)(。・_・)キョロ

2つの棚受けをとめる幅はお好みでOKです

壁につけられた棚受けの幅

棚受けをつけたらもう作業は95%終わりです。笑

あとはなべ小ねじを棚受けの穴につければ完成です

あっという間に完成ですね♪

ほとんどの人が悩まずにDIYできる「スケートボード収納棚」だと思います!

今回作った棚は1つあたり400円ほどでした(∩´∀`)∩

ぜひスケートボードの収納方法や棚づくりで悩んでいる方の参考になれば幸いです♪

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