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子どもの教育は外注しない!家庭教育のススメ

子どもの教育で影響を受けた本

「世界に通用する一流の育て方」タイトルを見ただけで引いてしまいますよね。。

そしてこれを紹介する怖さ・・笑

ごめんね娘たち。自信のないパパで。

もしかしたら賛否両論あると思いますが、私はこの本が好きです。

なぜかというと、親自身が主体的に子育てを楽しみながらも、子どもの教育は人任せではなく、自分自身がするという考え方をもとに行動された体験を書いているからです。

考えることは簡単ですが、私も含めてほとんどの人が実践することが難しいと思います。

子どもの教育は外注しない

本を読む前から、小さい子どもの教育に対して、今その金額を払う価値があるのかな?と疑問に思うことがしばしばありました。

簡単な数の概念や、足し算引き算、文字を書く前段階の学習など、親自身がどうやって子どもに教えるかを考えながらやればできる内容に、なぜお金を払って取り組ませるのだろうと。

小さいうちに取り組ませることは必要だと思いますが、今の段階でお金をかけすぎると高校や大学など一番学費のかかる時期に一般の収入で大丈夫なのかなと個人的には思います。

人それぞれお金をかける部分は違うので一概には言えないですけどね(^^;


この本の中で共感できる部分は、子どもの教育は親がするという部分です。

それ以外の行為(塾にいかせる等)を著者は外注と書いていました。

私はうまい例え方だなぁと思います。

子どものしつけや教養を身につけさせる過程に、親子の触れ合いがあるのでは思います。

外注した方が良い内容

しかし、技能を習得する内容については、親が下手に教えるよりもその道のプロが教えた方が間違いを習得することなくスムーズにことが進むとも思います。

私は、長女(6歳)と一緒に夕食後手紙を書く練習をしながら文字に親しませたり、足し算引き算について遊びながら取り組んだりしていますが、英語だけはプチ外注をしています。

私自身が英語が話せないし、発音もわからないからです。

本当は外注したいのですが、良いと思える教育者にまだ出会えていないので出来ずにいます。。。

そのため、プチ外注として6歳の時からYouTubeで英語の歌や、オックスフォードリーディングツリーを使ってCDで絵本を読んでいます。

あとは、大好きなディズニーやジブリを日本語、英語どちらも見せています。

子どもは意味が分からなくても映像を楽しんで見てくれるので、今のうちに沢山聞いて、英語の歌を歌って感覚的に慣れていてほしいなと願っています。

お金をどう使うか

どの教育にいくらお金を使うかは、その家計の状況、子どもの特性や興味、親の願いなどによってそれぞれ異なると思います。

我が家では、月数千円しかかけれなくてもAさんの家は習い事をかけもちして月数万円ということもあると思います。

なので一概にはどれが正解と言えず、それぞれ正解も異なると思います。

我が家は、親が教えられるところまでは外注しない予定です。

しかし、技術的な内容や、親が教えるよりもエキスパートが教えたほうがいいなと思った内容は外注していきたいです。

そして、小さいうちはなるべく教育費をかけず、子どもが将来島を出て、進みたい進路にいけるように貯めておいてあげたいと思います。

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