もくじ
結論:Mac mini M4を使っているなら、今すぐM6へ買い替える必要はない
んみゃ~ち!ツナ(@miyakojimalife_)です(*’▽’)
2024年に発売されたMac mini M4を現在使っている私が、2026年9月に発売予定の新型Mac mini M6と比較してみました。
結論から言うと、現在Mac mini M4を使っていて、ブログ執筆・ネット閲覧・動画視聴・写真編集・一般的な仕事が中心なら、M6への買い替えは急がなくてもいいと思います。
M6は確実に高性能になっています。
Appleによると、M6搭載Mac miniはM4搭載モデルと比較して、CPU性能が最大40%高速、グラフィックス性能が最大2倍、AI性能が最大4倍、ストレージ速度も最大2倍になっています。
しかし、M4も2024年モデルとはいえ、現在でも十分に高性能です。
むしろM4からM6への買い替えは、
「M4ではできないことがある人」
におすすめしたいアップグレードです。
この記事では、実際に2024年発売のMac mini M4を使っている立場から、M4の使い勝手、新型M6との違い、買い替えるべき人・買い替えなくていい人を詳しく紹介します。
Mac mini M4は2024年に発売されたモデル
私が現在使用しているのが、2024年11月8日に発売されたMac mini M4です。
当時ピカピカの新品だった頃の写真。

2024年10月29日にAppleから発表され、M4とM4 Proを搭載した新しいMac miniとして登場しました。
発売当時、M4モデルは16GBのユニファイドメモリを搭載して94,800円(税込)からという価格設定でした。
そして、このMac mini M4で特に印象的だったのが、本体の小ささです。
500mlペットボトルと比較してもこんなに小さい。

本体サイズは、
- 高さ:約5cm
- 幅:約12.7cm
- 奥行:約12.7cm
となっています。
机の上に置いても非常にコンパクトで、小型ゲーミングデスクトップPCと比べても圧倒的に省スペースです。
比較対象はASUS ROG GR8 II ブラック。2017年当時はゲーミングPCで、この小ささに驚きました。

そんな、ROG GR8 II と比較しても格段に小さい。
それでいて、M4チップを搭載しています。
Mac mini M4の主なスペック
標準的なM4モデルは、
- 10コアCPU
- 10コアGPU
- 16コアNeural Engine
- 16GBユニファイドメモリ
- 256GB SSD
- Thunderbolt 4
- Wi-Fi 6E
- Bluetooth 5.3
という構成です。
CPUは4つの高性能コアと6つの高効率コアを搭載し、メモリ帯域幅は120GB/sです。
数字だけを見ると、2026年のM6と比べて古く感じるかもしれません。
しかし、実際に使ってみると話は少し違います。
Mac mini M4を実際に使って感じるメリット
普段使いならM4で十分すぎる
私がMac mini M4を使っていて特に感じるのは、普段の作業では性能不足をほとんど感じないということです。
例えば、
- Safariで沢山のタブを開いて検索する
- WordPressでブログを書く
- PhotoshopでRaw写真を編集する
- 4K動画を編集する
- サブスクで映画を見る
- ChatGPTなどのAIサービスを使う
- 複数のアプリを同時に使用する
といった作業なら、M4は非常に快適です。
私は、Canon R5 Mark 2というミラーレス一眼を使っています。
一眼レフカメラの中でも、高画素機なので写真容量はとても重いです。
どれくらい重いかと言うと、
写真1枚=iPhone写真20枚分程度。
動画も8Kまで撮影できますが、容量の問題で普段は4Kを使用しています。
それでも、編集時は何の問題もなくサクサク動いてくれます。
文章作成や画像編集、ブラウザ作業が中心なら、M4からM6に変更しても「劇的に世界が変わった」と感じるケースは限られるでしょう。
Mac mini M4はAI時代でもまだ十分使える
M4が登場した2024年当時、AppleはMac miniをApple Intelligenceに対応したMacとして位置付けていました。
M4には16コアNeural Engineが搭載されており、AI処理にも対応しています。
そのため、
「M4だからAI時代についていけない」
というわけではありません。
もちろんM6ではAI性能が大幅に強化されています。
M6ではGPUの各コアにNeural Acceleratorが搭載され、さらにデュアル16コアNeural Engineを採用しています。
Appleによれば、M4と比較してAI性能は最大4倍です。
ただし、クラウド型のChatGPTや生成AIサービスをブラウザから利用するだけなら、M4でも十分に快適です。
新型Mac mini M6は何が変わった?
2026年8月25日、Appleは新型Mac miniを発表しました。
今回のMac miniには、新しいM6とM5 Proが搭載されます。
M6モデルは2026年9月22日から販売開始予定で、Apple公式サイトでは現在予約注文が案内されています。
日本でのMac miniの販売価格は、現在149,800円からとなっています。
M4モデル発売時と比べると、5万円ほど高くなっています。
2年前と比べて、インフレやメモリ価格高騰の影響を受けていそうですね。
M6モデルの大きな特徴は、単純なCPU性能アップだけではありません。
特に注目したいのが、
AI性能・GPU性能・ストレージ速度・通信性能
の強化です。
Mac mini M4とM6を比較
| 項目 | Mac mini M4 | Mac mini M6 |
|---|---|---|
| 発売 | 2024年 | 2026年 |
| CPU | 10コア | 12コア |
| GPU | 10コア | 12コア |
| Neural Engine | 16コア | デュアル16コア |
| メモリ | 16GB~ | 16GB~最大32GB |
| メモリ帯域幅 | 120GB/s | 最大170GB/s |
| Ethernet | 1Gbps | 2.5Gbps |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 7 |
| Bluetooth | 5.3 | Bluetooth 6 |
| USB-C | USB 3 | USB 3 |
| 背面Thunderbolt | Thunderbolt 4 | Thunderbolt 4 |
| 本体サイズ | 約12.7×12.7×5cm | 約12.7×12.7×5cm |
| AI性能 | 高性能 | M4比最大4倍 |
| グラフィックス | 高性能 | M4比最大2倍 |
M6ではCPUが10コアから12コア、GPUも10コアから12コアへ増えています。
さらに最大メモリ帯域幅はM4の120GB/sからM6では170GB/sに向上しています。
M6で一番大きく進化したのはAI性能
M4とM6を比較するとき、個人的に最も注目したいのがAI性能です。
M6では、GPUの各コアにNeural Acceleratorが搭載されました。
さらにデュアル16コアNeural Engineを採用しています。
その結果、AppleはM4と比較して、
AI性能 最大4倍
をうたっています。
実際、Appleの比較データでは、LM StudioでのLLMプロンプト処理がM4搭載Mac miniと比べて最大4.8倍高速になるとされています。
また、Microsoft Excelのスプレッドシート計算ではM4比最大1.5倍、レイトレーシングを有効にした「サイバーパンク2077」では最大2倍高速とされています。
つまりM6は、単なる「新しいMac mini」ではありません。
ローカルAIをMac上で動かしたい人にとって、M4からM6への進化はかなり大きい
と考えられます。
M6はWi-Fi 7と2.5Gb Ethernetにも対応
M6では通信機能も進化しました。
M4はWi-Fi 6EとBluetooth 5.3でしたが、M6では、
- Wi-Fi 7
- Bluetooth 6
- 2.5Gb Ethernet
に対応しています。
Ethernetは10Gb Ethernetへの変更も可能です。
自宅のネットワーク環境が高速化している人や、NASなどを利用している人にとっては、この違いも大きなメリットです。
一方、一般的なWi-Fi環境でインターネットを見る、動画を見る、ブログを書くという使い方なら、M4のWi-Fi 6Eでも困ることは少ないでしょう。
本体サイズはM4とM6でほぼ変わらない
M6になってもMac miniのコンパクトさは健在です。
M4の本体は約12.7cm四方、高さ5cmという非常に小さなサイズでした。
新型M6も同じく5×5インチの超小型ボディを採用しています。
つまり、
「M4からM6にしたら本体がさらに小さくなった」
というわけではありません。
今回のM6は、外観を大きく変えるのではなく、同じコンパクトなボディの中身を大幅に進化させたモデルと考えると分かりやすいでしょう。
Mac mini M4からM6へ買い替えた方がいい人
ここからが一番重要な部分です。
現在M4を使っている人は、どのような場合にM6へ買い替えるべきなのでしょうか。
1.MacでAIを本格的に使いたい人
M6への買い替えを最もおすすめしたいのが、ローカルAIを積極的に利用する人です。
例えば、
- ローカルLLMを動かしたい
- AIエージェントをMac上で動かしたい
- 画像生成AIをローカルで使いたい
- AIによる動画処理を高速化したい
- 大量のAI処理を日常的に行う
という人です。
M6ではAI処理性能がM4比で最大4倍とされているため、この用途では買い替え効果を感じやすいでしょう。
2.動画編集や3D処理を頻繁にする人
動画編集、3Dレンダリング、ゲームなど、GPU性能を強く使う人もM6への買い替え候補です。
M6ではM4と比較してグラフィックス性能が最大2倍とされています。
特にレイトレーシングを使うゲームでは、Appleの比較で最大2倍高速という結果も出ています。
3.高速なネットワーク環境を使っている人
自宅に2.5Gbps以上のネットワーク環境がある人、NASとの大容量ファイル転送を頻繁に行う人なら、M6の2.5Gb Ethernet対応も魅力です。
M4でも10Gb Ethernetを構成できますが、標準のEthernetはギガビットです。
ネットワーク速度を重視するなら、M6のメリットは大きくなります。
逆に、M4からM6へ買い替えなくてもいい人
私はこちらのケースのほうが多いと思っています。
現在の私のように、
- ブログを書く
- Safariで検索をする
- ChatGPTを使う
- 写真を加工する
- 日常の動画編集をする
- 映画を見る
といった用途が中心なら、M4はまだ十分に高性能です。
M4は2024年モデルなので、2026年の現在でも発売から約2年しか経っていません。
しかもApple SiliconのM4です。
「2年前のパソコンだから買い替えなければいけない」と考える必要はありません。
Mac mini M4からM6への買い替え結論
最後に、現在M4を使っている私自身の結論をまとめます。
M4をそのまま使った方がいい人
- ブログ執筆
- Web閲覧
- YouTubeや映画など動画視聴
- 写真編集
- 日常的な動画編集
- ChatGPTなどクラウドAIの利用
- M4の動作速度に不満がない
- 大容量ファイルを頻繁に扱わない
- ローカルAIを使わない
このような人は、M6への買い替えは急がなくてOKだと思います。
M6へ買い替えた方がいい人
- ローカルAIを本格的に使いたい
- LLMをMac上で動かしたい
- AIエージェントを使いたい
- 動画編集を頻繁にする
- 3Dレンダリングをする
- GPU性能を重視する
- 高速なネットワーク環境を使っている
- M4の性能不足を実際に感じている
このような人なら、M6への買い替えを検討する価値があります。
私は Mac mini M4 をまだ使います
2024年発売のMac mini M4は、2026年になった現在でも十分に現役で使えるMacです。
新型Mac mini M6は確かに大幅に進化しました。
M4 → M6の主な進化
- CPU:10コア → 12コア
- GPU:10コア → 12コア
- メモリ帯域幅:120GB/s → 最大170GB/s
- AI性能:最大4倍
- グラフィックス:最大2倍
- ストレージ速度:最大2倍
- Wi-Fi:Wi-Fi 6E → Wi-Fi 7
- Bluetooth:5.3 → Bluetooth 6
- Ethernet:1Gb → 2.5Gb標準
という大きな違いがあります。
ただし、すでにMac mini M4を持っているなら、「新型だから」という理由だけで買い替える必要はありません。
M4で普段の作業に不満がないなら、そのまま使い続けるのがおすすめです。
逆に、これからローカルAI、動画編集、3D、GPU処理などを本格的に行うのであれば、M6への買い替えは非常に魅力的です。
Mac mini M4ユーザーにとってM6は「必須の買い替え」ではありません。
しかし、
「AIを本格的に使うための次のMac」
として見るなら、M6はかなり魅力的なモデルになっています。
2026年8月現在、私自身はM4をもうしばらく使い続けながら、M6の実機レビューや実際のAI性能を見て、買い替えのタイミングを判断したいと思っています。
この記事が、誰かの楽しいに繋がれたら幸いです。
最後まで読んでくれて
タンディガー(´・ω・)(´_ _)タンディ♪

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